MacBook Air を買ったので環境導入してみた
もう幾つ寝ても Retina Display を搭載した MacBook Air が発売されなさそうなので、買ってしまった!
という訳でフルスペックモデル。
以下環境導入のメモ。
- iTerm2(端末)
- ⌘+Return で Visor っぽく画面上部に現れるようにしてる
- Tab style はなんとなく Aqua がカッコイイ
- カラープリセットは solarized にした
- なんか色彩心理とかが考慮された目と精神に優しいすごいカラースキームらしい
- https://github.com/altercation/solarized から iterm2-colors-solarized をダウンロードする
- iTerm2 の Preferences > Profiles > Colors > Load Presets > Import でダウンロードしてきたのを指定する
- ls した時のファイル名やフォルダ名の色も solarized にしたかったので Bash - LS_COLORSを設定しよう - Qiita を参考に dircolors-soralized を導入
- Dropbox (ファイル共有ソフト)
- Xcode 5.0.1 (homebrew を動かすのに必要)
- App Store から入れる
- 起動して Preferences から command line tools をインストールする
- homebrew 0.9.5(パッケージ管理システム)
- boost 1.54.0(C++のすごいライブラリ)
- OpenCV 2.4.5(C++のコンピュータビジョン用ライブラリ)
- eigen 3.2.0 (C++の行列計算ライブラリ)
- git 1.8.4.1(バージョン管理システム)
- python 2.7.5(端末から使える簡易計算機)
- wget 1.14(端末から使える簡易ダウンローダ)
- zsh 5.0.2(シェル)
- zsh-completions も一緒に入れると便利
- homebrew で入れた実行ファイルは基本的に /usr/local/bin/ に配置されるので .zshrc に以下を書き加えてpathの順番を入れ替えたら良い(ついでに補完ファイルの設定もしてます)
typeset -U path cdpath fpath manpath # パスの重複を省く指定 path=(/usr/local/bin(N-/) /bin(N-/) /usr/sbin(N-/) /sbin(N-/) /usr/bin(N-/) ${path}) export PATH fpath=(/usr/local/share/zsh-completions(N-/) ${fpath})
-
- Google Performance Tools 2.1(プロファイラ)
- cmake 2.8.12 (自動でメイクするやつ)
- coreutils 8.21 (GNU系のコマンドが入る)
- 前述の dircolors-solarized に必要
- MacVim Kaoriya 7.4.22(テキストエディタ)
- 標準の formula には無いのでこちらを参考にしました:homebrewを使ってちょっと新しめのMacVim KaoriYaを使おう - かなりすごいブログ
- Shougo/neobundle(vimのプラグイン管理)
- 以下のように.zshrcにエイリアスを貼っておくと端末から簡単に使えて便利
alias vim="/usr/local/Cellar/macvim-kaoriya/HEAD/MacVim.app/Contents/MacOS/mvim -v"
- oh-my-zsh(zshがすごくなるやつ)
- テーマは agnoster にした
- oh-my-zsh を入れた時に一緒に入るテーマファイル(~/.oh-my-zsh/themes/agnoster.zsh-theme)は文字化けしてておかしいので https://gist.github.com/agnoster/3712874 から自分で引っ張ってくると良い
- 要 powerline-patched font
- .zshrc に以下を書いておくと指定したユーザの時にコマンドラインが短くなるよ
- テーマは agnoster にした
DEFAULT_USER=(普段使うユーザ名)
- Sublime Text 3(テキストエディタ)
- Google Japanese Input 1.11 (日本語入力システム)
- Evernote 5.4.2 (クラウドノート管理ソフト)
- Mendeley Desktop 1.10.1 (クラウド論文管理ソフト)
- Skype 6.9 (SMS・通話)
- Google Chrome 30(Webブラウザ)
- Keynote 6.0(プレゼンテーション作成ソフト)
- 気がついたらポチってた。App Store + クレジットカードの手軽さヤバイ
- 買った時1,700円だったのに今見たら2,000円に値上がりしている
- Adobe Photoshop Elements 9.0.3 (画像処理ソフト)
- 高専プロコンの戦利品
- SourceTree 1.7.3 (git をGUIから扱える)
- BetterTouchTools 0.98 (Windows7 みたいにウィンドウサイズを変更できる)
- gnuplot 4.6 (グラフ描画ソフト)
- 端末として x11 と aqua を使いたかったのでまず以下のソフトウェアをインストール
- XQuartz 2.7.4(X Window System)
- AquaTerm 1.1.1 (綺麗にグラフを描けるターミナル)
- AquaTerm の実行ファイルとインクルードファイルとライブラリが /Library/Frameworks/AquaTerm.framework/ に入っているので https://github.com/AquaTerm/AquaTerm/blob/master/aquaterm/INSTALL を参考にして /usr/local/ 以下にシンボリックリンクを置く
- https://github.com/mxcl/homebrew/issues/14647#issuecomment-21132477 を参考にして gnuplot の formula を書き換える
- brew install gnuplot --aquaterm --with-x でめでたく完成!
- 端末として x11 と aqua を使いたかったのでまず以下のソフトウェアをインストール
- Mac OS X 10.9 (Mavericks) (オペレーティングシステム)